合板を使わない理由


 ■それは、接着剤が使われているのと、湿気に弱いので耐久性に疑問があるから。

「合板」と「石油製品」で建てられていると言っても過言ではない日本の住宅。
安価で、割れにくく使いやすいメリットはありますが、合板には多量に化学物質の入った接着剤が使われており、接着剤に含まれるVOC(揮発性有機化合物)が人体に危害を及ぼすと考えられています。
シックハウス症候群の原因になるばかりでなく、万一の火災時に煙や有毒ガスを発生します。

では何を使うのか?


 ■外壁の下地には、MOISS(モイス)を使用します。
天然の粘土鉱物から生まれた健康建材「MOISS」。
接着剤を使っていないだけでなく、空気中のVOC(揮発性有機化合物)を吸着・固定化して、空気を浄化。優れた調湿性能、合板より強い耐震性も備えています。
再利用もでき、廃棄してもやがて土に還るという、まさに現代にふさわしい建材なのです。
モイスについての詳細はこちらをご覧ください。

<比較表>
種 類 VOC発生 耐火性 耐震性 調湿効果
合 板 発生する 燃える 壁倍率2.5 低い
moiss 発生しない 燃えない 壁倍率2.7 高い


 ■屋根の下地には野地板を使用します。

『野地板を使う理由』
昔ながらの野路板は、合板に比べ、無垢材のため通気性や調湿効果に優れています。
乾燥により、板間に適度な隙間が空くことも、通気性を良くし、長持ちさせることになります。
フローリングには、無垢のフローリングを使用します。


『無垢のフローリングを使う理由』
一般的に使用されているフローリングは、見た目はきれいですが、接着剤で構成された合板に、木目調の印刷をされたものです。
もちろん、VOCが、たくさん含まれていることは言うまでもありません。
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